柔道は、スポーツだ!

大河ドラマ「清盛」の時間が近づいてきたので、テレビを見始めた。
だが、放送されているのは4年に一度のスポーツ大会の中継。
日本人選手の出番が近いようで、これが終わらないと「清盛」は、始まりそうにない。

というわけで、見ていたが。
海老沼選手と相手の韓国の選手は、お互いを知り尽くしているのか、なかなか決定的な場面にならない。

先に海老沼選手が指導を受けて、そこから攻めに転じる。
相手にも指導がでて、ポイントは互角。

海老沼選手が、腕をひねられて痛そうにする。
これは、ルールで厳しく反則を取るようになっている。
という解説をよそに、罰則なしで試合続行。

結局勝負は付かずに延長戦。
延長戦も一進一退の攻防が続く。
そのとき、海老沼選手が相手を倒したように見えた。
一本勝ちとは言わないが、技で相手を倒していた。

これで有効だと、勝負が決まる。
いったん、スコアボードにも、有効のポイントが入った。
だが、それは取り消されて、何も無かったことになって試合続行。

韓国選手も必死だ。
解説によると、韓国選手の振る舞いは、判定を有利に持ち込むためのものらしい。
両者がお互いに攻撃をすると、その隙を突かれる危険がある。
だから、攻めているように見えるが、隙を突かれない程度で、実は技はかからない。

勝負は時間切れで判定に。
解説は、「微妙だ」と言っている。

で、結果は。
0-3で韓国選手の勝ち!

日本側は当然抗議。
場内騒然、ブーイングが鳴り響く。

だが、ここで終わらない。
ジュリー(Jury)なる人が審判団を呼び寄せて、また結果が出ない。
再度、判定のやり直し。

今度は逆の結果に。
海老沼選手の勝利!
会場大拍手。

って、これでいいのか?

柔道が「武道」なら、相手選手に怪我をさせるような技はかけない。
判定狙いの、かからない技をかけるなんて言うこともない。
[ルール違反ではない]からといって、何をしてもいいわけではない。
そういうのは、武道精神に悖(もと)るということで、恥ずべきことだ。

最後は判定がひっくり返るなんて、本当にスポーツだ。
審判が、巻かれた旗を回して広げる様子も、コミカルだし。


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